雨上がりの空に―わたしの不登校経験談―

とある大学院生の不登校経験談を、ゆるっとマイペースに綴ります。

少しずつ。

それから少しずつ、いろんなことを動かし始めました。

 

まず、大学の学習会に毎回参加するようになりました。

参加者のほとんどがわたしよりも年上、、、という、ちょっとアウェーな状況でしたが、もともとわたしは同年代の人よりも年上の人の方が話が合うタイプの人間だったので、むしろ居心地が良かったです。それに、本当にいろんな職種・年代の人が来ていたので、正直年齢差に関してはあんまり気になりませんでした。

というか、わたしのような20そこそこの子が学習会に毎回来るのはとても珍しいことだったらしく、けっこういろんな人に可愛がってもらえたので(笑)それはある意味、通信生だったからこそ得られた特権だったかもしれないですね*1

そして、しばらく受けに行くことができなかった試験も毎月ちゃんと受験しに行けるようになりました。

めちゃくちゃ緊張して、前日からあまりご飯が食べられなかったり、寝られなかったりしてましたし、当日も胃がキリキリして、「吐きそう~過呼吸になりそう~」みたいになりながら試験会場に行っていました。
こうして試験前(およびバイトの日)に何かと支障が出ることは、当時本当に不安でした。K先生は「良くなった、病気じゃないんだから」の一点張りでしたが(笑)いつまでもこのままなんじゃないかと思うと、どうしようもなく怖かったですね。

でも、試験が始まってしまえば意外と大丈夫で、ちゃんと落ち着いて試験を受けることができていましたし、試験の回数を重ねるたびに、そういういやな思いをすることは減っていきました。本当に少しずつですが、この頃はいろんなことが前向きに変わっていった時期だったと思います。

*1:このときに出会った人とは、通信を離れた今も交流があります。というか、今のわたしの人間関係のほぼすべてです(笑)