雨上がりの空に―わたしの不登校経験談―

とある大学院生の不登校経験談を、ゆるっとマイペースに綴ります。

見つける、変える。

結局、何も解決していないのだな~と思いました。

家族の確執も、大人への恨みも、体調のことも、周りのことも、心のモヤモヤも、、。解決したように見えて、本当は、何も解決していないんじゃないか、と。

なんて悲しくて惨めな人生なんだろう~と思いました。まさか20歳になるまでこんなに辛い思いをしているとは、不登校になった頃は思ってもみませんでした。

最近は「不登校は不幸じゃない!」なんていう活動をしている元不登校の人もいますし、それに賛同している人も多数います。が、正直わたしはそう思ったことは一度もないです。

不登校は不幸です。その苦しみは、不登校から脱したあとも多かれ少なかれ続いていきますし、「不登校でも不幸じゃない」人生を歩んでるのはほんの一部の人だけだと思います。まあ詳しいことは、貴戸理恵さん*1という方の『不登校は終わらない』という本をどうぞ。(笑)

 

けっこうズタボロに病んだわたしを見て、K先生は言いました。
「あなたもうわかってるだろうけど、これ以上ここ来たって良くはならないよ。あとは生き方の問題なんだから。色んな人と出会ったら、絶対合う人は出てくる。ナンパと一緒で断られることから始まるんだから、合わなくても次々行かなきゃだめ!」

ナンパと一緒(笑)相変わらず表現が雑です。でもK先生の言うことは至極当然なんだよな~と、いま改めて思います。
「人生うまくいってない人見ると、『ここから出たい』って言ってるのに、そこにずっと留まってる人が多いのよ。大人たちの作ったルールの中で生きていることを認めるか、それが嫌ならそっから出るか、そのどっちかしかないんだから。」
たしかにそうかもしれない、、、と思いました。「今の状況がいやだ」と思いつつも、傷つくのがこわくて、失敗するのがこわくて、、、特にこれと言った行動を起こしていません。
でもK先生の言うように、本当に今の状況から脱したいのなら、自分から次々動いて、自分に合う人や場所を見つけていかないといけません。わたしは少しずつ色んなことを変えていこうと決めました。


※中の人の事情により、通信課程での話が終わったら一旦更新をお休みします。必ず再開はしますが、時期はまだ未定です。あと少しお付き合いください。

*1:関西学院大学の先生です。不登校や“生きづらさ”についての研究をされています。